平成19年度　堀研業績

著書
堀智晴：ソフトとハードの連携で洪水に備える−水害時の情報伝達・避難行動シミュレーション−、京都大学防災研究所公開講座（第18回）テキスト、pp.49-57、2007.

完全査読論文
Hori, T. and M. Shiiba: Optimal Design of Evacuation Route Augmentation against Flood Disasters - An Optimization Algorithm for a Design Problem with high-load 2D simulation -, Proc. of 32nd Congress of IAHR, CD-ROM Publication, 2007.7.
堀智晴・古川整治・藤田暁・稲津謙治・池淵周一：氾濫原における安全度評価と減災対策を組み込んだ総合的治水対策システムの最適設計 −基礎概念と方法論−、土木学会論文集B、Vol.64 No.1, pp.1-12, 2008.1.
堀智晴・古川整治・藤田暁・稲津謙治・池淵周一：氾濫原における安全度評価と減災対策を組み込んだ総合的治水対策システムの最適設計 −実流域への適用−、土木学会論文集B、Vol.64 No.1, pp.13-23, 2008.1.

新聞記事等
堀智晴（被取材），水害時の避難スムーズに　個人の心理予測に反映，神戸新聞，2007年10月20日朝刊，pp.1.

研究発表
堀智晴，岡本賢吾，野原大督：地球規模水・社会動態解析のためのマクロスケール水害発生判定モデルの開発，平成19年度京都大学防災研究所研究発表講演会，京都，2008.2.29.（ポスター）
野原大督，岡田知也，堀智晴：地球規模気象情報を用いた渇水時貯水池操作のための降水予測手法に関する研究，平成19年度京都大学防災研究所研究発表講演会，京都，2008.2.29.